【監督】

ジャウム・コレット＝セラ

【キャスト】

イザベル・ファーマン  

ヴェラ・ファーミガ

ピーター・サースガード  　

ジミー・ベネット

アリアーナ・エンジニア　　　他

【あらすじ】

かつて3人目の子供を流産したケイト・コールマン（ヴェラ・ファーミガ）とその夫のジョン（ピーター・サースガード）

彼らはその苦しみを癒すため、孤児院からエスター（イザベル・ファーマン）という9歳の少女を養子として引き取る。

少々変わってはいるが年齢の割にしっかり者であり、

すぐに手話を覚えて難聴を患う義妹のマックス（アリアーナ・エンジニア）とも仲良くなるエスター。

だが、やがて彼女は恐ろしい本性を見せる。  

-Wikipediaより抜粋-

猫村的評価

★★★★★

予告がとっても良く出来てると思います。

予告を観ただけで、この映画の結末がとても気になるしサスペンスの怖さが良く出てる。

もちろん本編も面白い！

私がエスターを観たのは結構前。

ＴＶでネプチューンの原田泰造さんがオススメしてて、すぐTSUTAYAにレンタルしに行きました！

原題のOrphanというのは、孤児という意味らしい。　← 全く英語出来ないﾋﾄ

エスター役のイザベル・ファーマンは本当にハマり役だったと思う。

不気味さがすごく伝わってくる。

顔自体が怖い！　（ｺﾗｺﾗ

でもイザベル・ファーマンって画像を検索してみると普段は笑顔の素敵なとっても可愛い子！

悪魔にとり憑かれたとか、幽霊が乗り移ったとかではない、人間の不気味さっていうのかな。

あんなに不気味に変身出来る彼女の演技力。　素晴らしい。  

鳥肌立ちました。　

色んなホラーやサスペンスものの映画を観てきたけれど、今までにない結末だった。

その結末自体に賛否両論あるようですが、私は新鮮というか斬新！！と感じましたね。

次々と事件を起こすエスター。

次は何をやらかしてくれるのか。

エスターが少しおかしいと感じ始めたケイトと、それを信じないジョン。

どんどんとすれ違っていく夫婦。

エスターとケイトの死闘！！！

見所満載の映画です！！！

どうしても旦那にも観て欲しくて、韓国語字幕で見せました(笑)

もちろん面白かった！！！と言ってました！！